[ai]【平成27年大相撲夏場所】今場所の新十両はメガネをかけた勢関の元付人・錦木

ペパーミントあいです。

平成27年大相撲夏場所 3日目の中入りでは、新十両 錦木関のインタビューが放送されました。

その様子をまとめましたので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。

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伊勢の海部屋の錦木

今場所の新十両は、追手風部屋の大翔丸と、伊勢の海部屋の錦木。

うち、この日は錦木関のインタビューが中入りの時間に行われました。

インタビューアーは厚井大樹アナウンサーでした。

 

6年ぶりの岩手県出身の関取

プロフィールは、このように紹介されていました。

岩手県出身・伊勢の海部屋
185cm 157kg 24歳
初土俵 平成18年春
岩手県出身の関取は6年ぶり 盛岡市出身は63年ぶり
(平成27年5月12日のNHK大相撲放送より引用)

錦木関は岩手県出身。
岩手県出身の関取は6年ぶり、さらに盛岡市出身の関取は63年ぶりの誕生とのこと。
嫌が応にも地元の期待が高まりそうです。

 

化粧回しには、岩手県名物の石割桜があしらわれていました。
なんと、岩から生えている桜なのだそうです!

この石割桜のような大きな花を咲かせたいと、錦木関は話していました。

 

野球少年だった小学時代〜相撲を始めた中学時代

錦木関はお父さんが元アマチュアの力士で、子供の頃から相撲が身近な存在だったそうです。

その証拠に、赤ちゃん時代には「心技体」と書かれた布団の上で寝ていました。
そして、赤ちゃんの頃からかなり恵まれた体格をしていました!

でも、小学生時代は相撲よりも野球が好きな野球少年で、将来はプロ野球選手になりたいと思っていたそうです。

野球少年時代の写真も紹介されたのですが、やはりかなり恵まれた体格をしていました(笑)
体が大きいのでボールがバットに当たればよく飛んだそうです(笑)

そんな彼に転機が訪れたのは、中学の頃。
入学した中学校に野球部がなかったため、仕方なく卓球部に入部。

その頃からお父様に薦められてか、相撲も習い始め、大会にも出るようになったそうです。

一緒に相撲をやっている仲間はほとんどいなかったそうです。
(恐らく、相撲人気が下がった時期だったでしょうから、やる子供もいなかったのでしょうね)

お父様からは四股などの基礎を主に教わったとのこと。

「四股くらいしか教えてくれなかった」と本人は話していましたが、教わったことはプロになってからも生きたそうです^o^

中学で相撲大会に出た時の写真も紹介されていましたが、心なしかお父様が嬉しそうな顔をしていました。

お父様は息子に相撲をやってもらいたかったそうですが、兄弟の中で始めたのは錦木関だけだったとのこと。だから自分がやってくれて嬉しかったのだろう、今の活躍も喜んでくれていると思うと、話していました。

 

先代伊勢ノ海親方からスカウト〜伊勢ノ海部屋へ入門

さらに転機が訪れたのは、先代の伊勢ノ海親方(元藤の川)が、地元に相撲健康体操を広める活動に来た時のこと。

相撲少年だった錦木関はスタッフとしてそのイベントのお手伝いをしたそうです。

その時、先代親方から声をかけられたとのこと。

その時は特に名刺などは渡されなかったそうですが、後日、部屋のOBの方が訪ねてきて、正式にスカウトされたそうです。

それから、伊勢ノ海部屋へ入門することになりました。

その入門前日、先代親方が校長室に挨拶に来た時の映像が、NHK岩手放送局にあったので、そのVTRも流れました。

地元のテレビ局が取材に来るなんて、相当将来を期待されての入門だったのですね!

当時の錦木関は

「力強いパワーのある力士になりたい。前相撲で2勝して、早く序の口になりたい」

と話していました。

横綱や大関になりたいとは言わず、まずは序の口になりたい、とは、なかなか現実的な目標を口にする少年だなと思いました。

インタビュー概要

ほか、インタビューではこのようなお話をしていました。

「初日は緊張したが昨日、今日は落ち着いて取れた。今日の相撲、前に出れず強引に投げる形になってしまったが、初白星は嬉しい。新十両になるまで9年かかったが、年齢的には早くも遅くもないと思う。自分も化粧回しにあつらえられた石割桜のように大きな花を咲かせたい。岩手県お抱え力士の由緒ある錦木の四股名は気に入っている。この四股名に改名してから幕下優勝も出来、番付も上がった。順番にゆっくり地力をつけて上がっていきたい。立合いをよく当たって先手を取れるようになりたい。勝ち越して幕内、ゆくゆくは三役を目指すような力士になりたい」

ガツガツした印象はないけれど、地道にコツコツ努力するタイプの人なのだなと思いました。

 

親方からも信頼されている模様

現在の師匠である現伊勢ノ海親方(元北勝鬨)は、錦木関についてこのように話していました。

「確実に少しずつ力をつけて上がってきた。よく稽古をする。十両、幕内、三役と上を目指して、稽古をして、いい相撲を取っていけば自ずと上がっていけるだろう」

とても信頼されているように感じました。

 

メガネをかけた、勢の元付人

錦木関といえば、相撲ファンの方ならご存知の方も多いかと思いますが、先場所までは幕内の勢関の付人を務めていました。

勢関が取組を終えて支度部屋へ戻る時、よく花道で話しているメガネをかけた力士がいたかと思いますが、それが錦木関です。

類は友を呼ぶのか、同じ部屋で生活していると似てくるのか、錦木関は勢関にも似ているなぁと感じました。

勢関も体が大きくて、あまりガツガツしていなくて、地道にひたむきに頑張るタイプの人ですもんね。

 

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!

 

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前日行われた大翔丸関のインタビューは、下記記事にてご紹介させていただいております。

よろしければあわせてお付き合いいただけると嬉しいです^ ^

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